2015年12月14日月曜日

エギング 地合はいつくるのか

アオリイカの活性が高まり釣りがしやすくなつタイミングの事を地合いと呼びます。
「新月の大潮がいい」「若潮がいい」「夕マズメの下げが始まった時がいい」など、インターネットで調べれば調べる程、様々な情報が舞い込んできて混乱している方も多いのではないでしょうか?そんなアオリイカに地合いについで、書いていきたいと思います。


地合いを考える要素


潮の満ち引きの状況、朝マズメ/夕マズメなどの時間帯、満月新月などの月の満ち欠け、気象条件などが、地合いの発生を考える要素です。

私は通っているポイントがいくつかあるのですが、それぞれ釣りやすいタイミングというのは、それぞれ異なります。例をあげると

防波堤A:朝マズメは渋くほとんど釣れた事がない。釣れるのは夕マズメか夜の早い時間。月の満ち欠けは関係ない。満潮からの下げの方が釣れる。

防波堤B:夕マズメでも釣れるが、朝マズメの方が釣れる。そして干潮の時は釣れない。満潮の前後1時間。新月の方がいい。

磯A:朝夕マズメどちらも釣れるが、それ以外の時間帯でも釣れる。昼間でも連続ヒットする事もある。上げ潮より下げ潮の方がいい。

というような具合で、見事に条件はバラバラです。しかし場所によって特徴を上げられる状態です。つまりアオリイカの地合いというのはポイントによって異なる。というのが正しいのではないかと考えています。また上記の例は春と秋のシーズン差はあまりありませんでしたし数年間通いましたが、年ごとの大きなブレはありませんでした。地合いにはポイントによってクセがあるものだと考えています。

地合待ちと回遊待ち


何投してもアタリすら感じなかったのに、1杯釣れたら何杯も続けて釣れた。このような状況があった場合、地合が来た。という判断もありますが、そもそもイカがいないためにアタリがなく、イカが回遊してきたから釣れはじめた。という状況も考えられます。

ただし問題なのはこの2つの状況を区別する事は非常に困難な事です。小さいアタリが連続していたが抱いてこなかった。という状況であれば、活性が高まったから釣れだした。と言えるのかもしれませんが、こればかりはイカに聞いてみないと分かりません。ここで大切な事は1杯釣れたら、その次の1投以降の釣れる可能性は飛躍的に高まったという事です。

地合いの長さ


1杯釣れてそれからアタリすらない。という状況もありますが、地合は来た。回遊が入って来た。どちらの状況でも次の1投で釣れる可能性はこれまでより高い事は確実です。また私の経験上地合は5分か長くても30分程度です。6時間シャクリ続けて1時間に1杯コンスタントに釣れるというような経験はあまりなく、6時間釣りで通して1杯釣れるか、1時間のうちに3杯釣れた。という様な状況の方が圧倒的に多くあります。

アオリイカの地合は非常に短い。というのを頭に入れて、エギにしがみついているアオリイカの写真を撮りたい気持ちは押さえて、さっさと針から外して次の1投をする事をオススメします。

地合いが発生する条件


ポイントによって異なるとはいえ、地合いが発生しやすい条件はあります。それを整理すると下記の通りです。

潮の満ち引き:一般的な釣りの場合満潮と干潮の間の潮が流れているタイミングが釣れやすいと言われていますが、アオリイカの場合は、満潮や干潮で潮が止まり始める/流れ始めるタイミングの方が釣れやすい傾向がありあす。

時間帯:朝マズメと夕マズメの時間帯は、やはり外せません。中でも朝マズメの場合は日の出前30分。夕マズメの場合は日入り後30分の薄暗い状況の方が釣れやすい傾向があります。

月の満ち欠け:大潮/若潮などの潮の動きの大きさもですが、大潮は満月と新月の2種類があります。これはどの条件が良いというのはなく、完全にポイントごとの傾向に左右される条件だと思います。

最後に



是非ポイントごとに釣れやすい条件を見つけてみてください。自分が通い詰めて自分が釣れた事実を積み重ねて判断する事も大切ですが、隣の釣人の釣果も、友人エギンガーからの情報も総合して判断すれば、比較的簡単に見つけられると思います。

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